すてきな言葉

2012年01月02日

本日おいでのお客様の中に、まさに、今日がお誕生日という方がいらっしゃいました。

お夕食の際に、みなさまで「おめでとう!」と乾杯をされていたのを偶然耳にいたしました。

祝福の言葉として使われている「おめでとう」ですが、その語源は「愛づ(めづ)」の連用形に「甚し(いたし)」がついた「愛で甚し」ということはご存知ですか?
中学校の国語の古典の授業のなかで「愛づ」というのは、美しいものやかわいらしいもの、すばらしいものに対して、深い愛情を寄せる気持ちのことだと習ったことを思い出された方も多いのではありませんか?


「おめでとう」

いくつになっても、言われるとうれしい言葉ですねface02

そして、言う側もまたうれしくなる、ステキな言葉だと思いませんか?  


Posted by miyamaso at 20:48Comments(0)